てぶら編集長の日記

某ポータルサイトのWebディレクター兼編集長が日常を語るブログ

映画「ザ・ファイター」

マーク・ウォールバーグ主演、クリスチャン・ベール共演のボクシングドラマ、
「ザ・ファイター」を遅ればせながら観賞。

クリスチャン・ベールアカデミー賞助演男優賞を、
メリッサ・レオ助演女優賞をそれぞれ獲得した作品として、
ずっと注目してたのだが、ようやく観れた。

ストーリーは以下のとおり。

ミッキー(マーク・ウォールバーグ)は、道路舗装の仕事をしながらチャンピオンを目指してボクシングに打ち込んでいる。

彼の兄のディッキー(クリスチャン・ベール)も、将来を嘱望された天才ボクサーだったが、いつしか落ちぶれ、ジャンキーたちの巣窟に屯する日々を送っている。

そんな不肖の兄でもミッキーにとっては信頼するトレーナー。
マネージャーの母アリス(メリッサ・レオ)らと共に、アメリカンドリームを夢見ている。
だがある時、ウェイトの違う相手との試合をディッキーが安請け合いしてしまったことで大敗し、兄に対する不信感を抱くようになるミッキーの元に、大手ジムからの引き抜きの話が持ち込まれる。
焦ったディッキーは、ミッキーを引きとめる金を作るために犯罪に手を染めてしまい、遂に刑務所送りになってしまう。
恋人のシャーリーン(エイミー・アダムス)にも説得されたミッキーは、今度こそ家族と手を切って、ボクサーとして自立を目指すのだが・・・

とまぁ、けっこうベタな話ではあるが、役者たちの演技力に助けられた作品じゃないだろうか。特にクリスチャン・ベールの変貌ぶりには驚いた。

「ダーク・ナイト」のブルース役や、「T4」のジョンなど、
ここ3年ぐらいは2枚目なイメージですっかり定着していただけに、
13kgも減量して臨んだという今回のぶっとんだジャンキー役には気迫を感じた。

作品全体としては、家族への愛が気持ちいいほど伝わってきたいい作品。
ボクシングよりもそっちの印象が強いかな。