てぶら編集長の日記

某ポータルサイトのWebディレクター兼編集長が日常を語るブログ

みどころいっぱい!代官山蔦屋書店

代官山に来たからといって、うかつにリアルマッコイズには入らないようにしようと思った次第です。

12月5日、代官山・旧山手通り沿いに、蔦谷書店(TSUTAYA)がオープン。

2000坪の敷地に雑誌、書籍、映画DVD、音楽CDなどを揃えるほか、レストランIvy Placeスターバックスファミリーマートなどが入っている。

オープンからしばらくは混雑を想定して、ガマン。
2週間待った本日、風が冷たく天気のいい日曜の午後に行ってみた。

閑静な街に現れた大人のエンタテインメントスポット

旧山手通りから見て左の1号館が映画、2号館がラウンジ、3号館が音楽。
1階にその3館を貫くようにマガジンストリートがあって、洋書和書問わず多数の雑誌や本を揃えている。

店内には、いたるところにiPadが設置してあり、専用のアプリが動作中。
在庫のチェックや検索、欠品の予約表印刷までその場でできてしまう。
品揃えも圧巻で、ディスプレイの見せ方もいちいちおしゃれだった。


映画館や音楽館では、主に廃盤になっている作品をその場でCDやDVDに焼き、ジャケットもプリントアウトして販売するというサービスを展開。
定着すれば「廃盤」という概念がなくなるかも。

音楽館はセルとレンタルの分け方がわかりやすい。
床がカーペットのエリアがレンタルで、フローリングのところがセルになっている。

試聴機もたくさん置いてあって、中には巨大な蓄音機のようなものもあった。
音楽関係の本や雑誌は、そのアーティストのCDの近くにまとめられている。
残念なのは、ソウル・ファンク系の品揃えがいまいちなところ。
ただ要望は多いらしく、増やすように検討しているそうだ。ぜひ。


一番楽しみにしていたのは、中央館2階のカフェ「Anjin」だ。
ふかふかのゆったりしたソファでジャズを聴きながらくつろげる。
ブルーノートがオペレーションを担当しているそうだ

雑誌などがそこら中の本棚に揃っていて、カフェ内であれば自由に読める。
ソファに座ると店員さんからiPadを渡される。
メニューを選んだりするほか、店内の雑誌はこのiPadでも読めるという。

グランドピアノが一台置いてあり、いずれライヴなども計画しているらしく、非常に楽しみ。
こんなところで歌ってみたいものだ。
カフェは深夜2時まで。家の近所にあったら毎日来てしまうだろう。

ちなみにWi-Fidocomoau Wi-Fi、SoftBank0001、FONなどひと通り使えるようになっていた。ネット関係に困ることはなさそうだ。

おどろいたのはセルフレジ。
ほとんどの商品には電子タグが埋め込まれていて、ATMのような読み取り機を通して精算できる。
自分は今回、セルとレンタルのCDを1枚ずつ、計2枚精算すべく利用してみた。

1枚ずつ通すのではなく、重ねて読み取り装置においても瞬時にすべてを読み取る。
レンタルかセルかも判定して合計金額が表示され、現金を入れるかクレジットカードを通せば精算が完了する。
店員に接することなくレジを完了できる

精算と同時にタグから盗難防止の信号が削除され、そのまま持ち帰れるようになり、郵便返却用のハガキがついたレンタル袋も自由に使える。
これは人件費も節約できて素晴らしい。
セルとレンタルが混ざってても一発精算

個人的には一日中いても飽きることはなさそう。
MacBook Airを持っていけば仕事もできるだろうし、実際パソコンを開きながらソファやオープンテラスでコーヒーを飲んでいる男女も多かった。

今回は限られた時間で隅々まで見ることができなかったが、休日にぜひじっくり楽しみたい場所だ。