てぶら編集長の日記

某ポータルサイトのWebディレクター兼編集長が日常を語るブログ

年取ってもうまい人はうまい

マライア・キャリーが好き。

10代の頃から聴いていた、
憧れのシンガーの一人である。

B'z一筋だった15歳当時は、
コンピ系のアルバムを年に数枚買う程度で、
洋楽には正直疎かった。
振り返ると、そもそも「歌のうまさ」を意識して
音楽を聴いたことがなかったかもしれない。

それまでも「All I Want For Christmas Is You」や
「Hero」でマライアを耳にしたことはあったが、
最初にちゃんと聴いたのは「#1s」というアルバムだったと思う。

それまで「ここが頂点やろ」と思ってた山が、
実はまだ五合目だった、というぐらい、
歌の可能性を広げてもらったシンガーだ。
「歌のテクニック」という概念が自分の中で
薄かったんだなぁと気づかせてもらった。

本題に入ると、どんなシンガーでも、
個人差はあれど、ある程度年をとれば
パフォーマンスのクオリティが落ちる。

あのホイットニー・ヒューストンでさえ、
晩年はかなり残念なクオリティだったので、
これは避けられないことなのだろう。
トレーニングによって遅らせることはできると思うが。

マライアはどうだろうか。

昨日YouTubeクリスマス・ソングを聴いていて、
2年前のコンサートで「O Holy Night」を歌っている映像を見つけた。



オリジナルは1994年発売の
「メリークリスマス」というアルバムに入っているので、
18年前(24歳ぐらい?)にレコーディングしたと思われる。

ビデオには、18年前と変わらないクオリティの、
見事なパフォーマンスを披露するマライアがいた。
最後のホイッスルではスタンディングオベーション


現在42歳だから、これは40歳の時。
まぁまだ衰えるような年齢ではないけど、それでも感心した。


唯一違うのは、ムチムチに太ってしまっていることぐらいか。
一見するとアデルと見違えてしまうかもしれない。