てぶら編集長の日記

某ポータルサイトのWebディレクター兼編集長が日常を語るブログ

人生初の治験!

木曜の夜から日曜の昼まで、
都内の某病院へ治験に行ってきた。

前から興味があったのだが、
身近に治験のベテランがいたので
色々教えてもらって検討した結果、参加してみることにした。

治験は、手順としてまず斡旋している業者に仮登録する。
次に業者の説明会に参加して正式に会員登録する。
あとは、各病院の案件ごとに事前の健康診断があるので、
基準をパスすれば治験に参加できる。

概要は簡単に言うと新薬のモルモット。
今回の案件は、入院施設に20名ほど滞在し、
初日に薬を飲んで、その経過を見るために3泊4日の間、
定期的に血を抜かれるというもの。

計15回も採血するが、
合計量は献血1回分にも満たないので健康上は問題ない。
ただし、注射が苦手な人には辛いだろう。


個人的には外出できない事を除けばさほど不便はなく、
ノートパソコンを持ち込んでるため
取材や打ち合わせ以外の仕事できる。

食事も決まった時間に用意してくれるので、
家よりむしろ作業に集中できていいかもしれない。

通勤不要の在宅ワーカーだからこそだが、
なんとも効率のいいバイトがあったもんだと思う。

参加者には学生らしき人もちらほらいたが、
数人は自分と同じようにパソコンで何らかの仕事をしている。
ほとんどの人はマンガを読んでたり、ひたすら寝てる。
このために休みをとって参加してる人は退屈すぎて辛そうだった。

また、肌の弱い人は、度重なる採血で
腕の関節部分が麻薬中毒者みたいに腫れていたが、
自分は平気だった。
採血よりも、施設内の乾燥がキツい。

マスクも用意されていて自由に使えるが、
常時装着してても喉が痛かった。


食事は入院患者向けのような淡白なものではなく、
カレーやハンバーグなど栄養価の高い献立が
けっこうなボリュームで出てくる。
味もそれなりにおいしく、意外だった。
たくさん血を作れということなのだろう。

でもまぁこれで10万円もらえるのだからオイシイ。
仕事を休まなくていいし、食費も浮いて一石二鳥だ。
今後も時間が作れたら積極的に参加してやろうと思う。